田舎あるある(エクストリームVer.)
みなさん家の場所を考えるにあたって、「郊外の広めの家」か「都会の狭めの家」で検討したことはありますか?
私はまさにそうで、最初は郊外に広めの家を建てたいと思っていましたが、結局ご縁があって今の「駅近だけど広めの土地(ただし高い)」に決めました。
普通はこのくらいの振れ幅で検討すると思うけど、今回はちょっと想像以上の田舎に住むってどうなっちゃうの??をお伝えします。
ちなみに私の地元スペックは
- 人口3000人以下
- 小学校・中学校・高校それぞれ1校のみ(高校は廃校になったっけ…?)
- スーパー1軒、コンビニ2軒
- 多少栄えてる(スタバが最近進出した!)市まで車で40分
こんな感じです。
古民家とか里山とか自給自足って感じのイメージではないかも?
(土地価格200倍はちょっと言い過ぎてる…)
母は祖父母に子供を任せることに抵抗ゼロだし、親戚親兄弟友達が近くにいて子供預けたり遊ばせたり、ストレス少なく楽しそうだった。
これは大問題だと思う…実際親世代は引っ越しする人も増えている(カナシイ)
子供にとってはよいかもしれない。ただ大人になった時、もっと塾とか行って勉強したかった…と思うこともあるのかも???
田舎出身でその後に良い進路に進む人は、ほんとーーーにすごい。
田舎下げているように思えますが、そうではないといいたい!!
私は田舎出身でよかったな~と思うし、帰省の時に地元の山や畑、永遠と続く一本道には癒される…。
はやりに乗り遅れることもそんなになかったし、小学校の時は「GALS!」を読んでハイビスカスのアクセサリーをサン宝石の通販で買っていた(実店舗はないので)
同級生たちは結婚して地元近くに住んでいる人や、都会で働いてる独身の子もいるし、田舎出身によるディスアドバンテージはそんなに感じないので安心してネ。
私の子供たちも、私の地元大好きで「早く遊びに行こう~」とか「田舎のおうちは階段合っていいな~」(?)と言っている。
あるあるまだまだある(リズム!)のでまた紹介しまっす!